老犬サポート
ひだまり
訪問カウンセリング
訪問介護、老犬シッター
デイケア/ショートステイ
Profile
♡ジャパンペットケアマネージャー協会認定 老犬介護スペシャリスト
♡日本ペットシッター協会公認
ペットシッター士
♡(一社)日本防災教育訓練センター
ペットセーバー
First Responder
Emergency Rescue Technician
♡(一社)日本アニマルウェルネス協会認定
ペットフーディスト
♡ホリスティックケア・カウンセラー
♡愛玩動物飼養管理士
♡日本アニマルコミュニケーション協会認定
アニマルコミュニケーター
事業所の名称
老犬サポート ひだまり
事業所の所在地
埼玉県狭山市狭山20-37
動物取扱業の種別
保管
登録番号
第76-0181号
動物取扱責任者
横山幸子
登録年月日
平成26年10月21日
有効期間
令和6年10月20日
老犬介護士 横山幸子 Yukiko Yokoyama
はじめまして。
2014年秋に「ひだまり」はスタートしました。
子供の頃から犬や鳥、金魚、ハムスター、リスなどの小動物たちと暮らしてきましたが、
ペットの飼えないアパート暮らしの間はイルカに夢中になり、ハワイ、バハマ、小笠原の海で野生のイルカと泳ぎました。
会社勤務を辞めて、ドルフィンスイム/ハワイツアー、セミナーやイベントのオーガナイズの仕事を14年してきました。
引っ越しを機に、念願の黒ラブ、サクラを迎えました。
年齢を重ねるごとに可愛さは増していくばかり。
燃えるような赤の似合うイケイケだったこが、いつの間にか、ピンクの似合う可愛いおばあちゃんになっていました。
14歳の時に前庭疾患になり、ぐるぐる旋回し続けた日々もありましたが、真っ直ぐ歩けるようになるまで復活し、亡くなる3ヶ月前まで大好きなディスクドッグの大会に参加、最後まで楽しそうにコートに立ってくれました。目標だった「生涯現役」を達成。15歳4ヶ月のあっぱれな犬生でした。
次に、16歳半のラブラドールの菜々を見送りました。
このこは14歳で元飼い主に捨てられ、センターから我が家にやってきました。
すでに歩行困難でしたが、体調を崩して寝込んだのをきっかけに、15歳で寝たきりになってしまいました。
それでも菜々の目はいつでもキラキラしてて、生きているのが嬉しい!といっていました。
菜々の介護を勉強したことから老犬介護士にになりました。
そして、その半年後に、13歳8ヶ月のラブラドールのすみれも見送りました。
我が家では老犬認定されないまま、病気発覚から1ヶ月ちょっとで逝ってしまいました。
シニア犬の病気と余命、その中でできることをたくさん考えさせられました。
唯一のオス、柴ミックスのチビは福島原発被災犬で、長期ホームステイ後、うちの犬になりました。
おそらく脳の腫瘍による発作から1ヶ月、13歳10ヶ月で旅立ちました。
たくさんのエピソードの持ち主ですが、和犬のイロハ、犬を預かるということを教えてくれた犬です。
黒ラブミックスの沙羅は、迷子で保健所に収容されていましたが、お迎えのないまま期限切れになってしまい、我が家に迎えました。
いつしかひだまりの女将と呼ばれるようになり、お客様から愛され、沙羅なくして今のひだまりはありません。
最後まで女将をやりきって、推定14歳で旅立ちました。
みんなそれぞれ、わたしに課題を与えてくれました。
現在は、黒ラブの夏実(7歳)と、宮古島出身の雑種の真菜(2歳)が、お預かりのシニアさんたちをお迎えしています。
7匹を通じて、たくさんのご縁をいただいてきました。
自分で解決できない問題は、その道のプロをご紹介するなど、誠意をもって対応させていただきます。
愛しい老犬とのかけがえのない時間を笑顔で過ごせるよう、お手伝いさせていただけたら嬉しいです。
すべての命がしあわせでありますように。